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【情熱輩先】〜人を大切にするということ〜㈱gon 青木謙吾社長③

執筆者の写真: 倶楽部 オアシス倶楽部 オアシス

こんにちは!

オアシス倶楽部情熱担当の阿部千恵美です!


㈱gonの青木社長の

〜人を大切にするということ〜

最終第3話をお届けしようと思いますが、

その前に、


よろしければ、第1話と第2話を再度

読み返してから第3話を読んでみてください


青木謙吾社長のお人柄がより、伝わればと

思います。



社交辞令が嫌いで嘘はつかれてもつかない

どんな事があっても「しょうがないじゃん」

真正面から向き合われる青木社長。


「人をどうやって大切にするか、だよね」

と話す表情に見とれてしまいました。


「お金にはなんないけど、多分

一番いいものをもらえてる気がする」


そんな想いで関わりをもってる子ども達が

まわりにいて。


最終話は、青木社長が心から面白がってる

ことをお伺いしました。



青木社長:面白いんだよ。

子どもの進化するスピードと、

やる気のある営業マンの進化するスピード

って、結構似てるの。


興味をもったら、

それしか脳がなくなるじゃん。

そういうところがすごく似てる。



子どもがハマった時って半端じゃなくて、

そっからの速度が違う。みんなだいたい

2年もすると、俺より上手くなるんだよ。


宇宙人だよね、マジで。


カチッと入った瞬間が子どもでもすごい

顔にも出るし、すごい反抗期っぽかったのに

言うこと聞くようになったりね。


あんなに小さいのに、

自分を見つめ直してるわけでしょ。


それってすげーな!

っていう感動がいっぱいあるのよ。

だから、子どもが好き。


子ども達の才能を消さないで、

応援型でいたいよね。



阿部:その感動を味わえるって幸せですね。



青木社長:そう、子どもたちと和気あいあい

とやるのは、こっちもアップデートできる

からいいんだよね。


最新のTikTokやらされたり踊らされたりで

一日中全然スケボーやらせてくれないとかさ

笑っちゃう。


お母さんとお父さんが謝りにくるの。

「ごめんね、疲れてますよね」って。



阿部:(笑)でも、違った影響を

こっちももらえるというか。。



青木社長:そうそう。

「こっちがいただいてるんだよ」っていう

気持ちでやってるから全然辛くなくて。


事務所もね、子どもが入ってきちゃう。


どんなに忙しくみんなが仕事してても、

子ども達が平気で入ってきて

「アイスある?」って。


営業の電話中に、俺の置いてあるギターとか

弾いちゃってたりしてて、

めちゃくちゃだよ笑。


知らない人は、みんな見てびっくりする。



阿部:なんていい環境なんでしょう。



青木社長:買い物行くのに子どもを事務所に

置いて行くママとかいるんだよ。



阿部:安心できる場所、なんですね。



青木社長:そうね。めちゃめちゃ安全だしね。





阿部:子どもの時に、自分の親じゃない

人にもそれだけの安心できる場所を

与えられてるって、その子達は

生きやすくなるだろうな。



青木社長:だろうね。だから今、

会員だけでも240人位いるんだけど、

すげー増えていってる。


6月に打つイベントも、

総勢動員で今800人かな。

それ以外の一般のお客さんも来るから、

多分もうちょい増えるだろうけど。


すごい面白いよね。




阿部:規模がすごいですね!



青木社長:オファーしてくれたイオンさんに

感謝だよね。


うちの会社じゃなくて、イオンの敷地を

提供してくれたから、物販もできるのね。

だから今、アパレルもいっぱい作ってる。



阿部:楽しいー!



青木社長:めちゃめちゃ面白いよ。





アパレルは最初から携わった人達は、

自分たちが作った物の価値が上がってく

ってのは、面白いと思うよ。



これはちょっと投資と被るところもあって。

最初は2000円で買えたものなんだけど、

枚数が追いつかなくなって段々価値が

上がっていく。




自分たちのブランドの価値が上がっていく

っていうのを、やってあげたい。




阿部:青木社長の目がキラキラしてて、

楽しそう!



青木社長:だけど、俺前に立ちたくないから

埋もれさせてくれって言ってるの 笑。



阿部:どうして前に立ちたくないんですか?



青木社長:マイナーでいたい。



阿部:でも、人の為なら立とうかなって

いう感じに見えました。



青木社長:そうそう。

自分の為ってなると全然燃えないんだよね。

人の為って時にしか、力が出ないんだよ。


だから仕事がうまくいかないんだね 笑。



阿部:でも人生楽しんでますよね、

うまくいってますよね。



青木社長:楽しんでる、めちゃ楽しんでる。

それだけで十分だよね。


是非いつかね、メディアで見てもらいたいね


メディアに出てるところを見てもらいたい。

サングラスとかして顔隠してるから 笑。



あと、息子がよく捕まるって

書いといてもらえれば。


こんなに頑張ってても、

子どもはちゃんと育ってない。

仲いいけど、やり方がわかんないんだよね。



だから、繰り返すんじゃない?


円満じゃない家庭だったら、

子どもはその反面教師でよくなるし。


円満な家庭だと、何でも揃ってると思って

間違いを犯してしまう。


人の心理であるんじゃない?

何でも揃ってれば、間違えてしまう。



子ども見てて思うよ。

自分が色々無くて辛かったから、

色々やったら・・・


あぁ、そういうことか、気をつけよって。


少し無いくらいでないとダメなんだな。



阿部:子どもってわかりやすいですよね。



青木社長:わかりやすい。

だから、子どもがいいんだよ。


すごくこう、感性が揺さぶられると言うか。


本当にそこに、

全部が詰まってんじゃないかってくらい

持ってるから。


今はそれを勉強してる。

保育園でもやろうかな 笑。



阿部:いいですね!子どもたちの才能を

見出すことをもっと拡げてほしいと

思ってしまいます。



青木社長:そうね。応援型でいたいね。


どんなシーンでもやっぱり、応援してくれる

のは身内が一番がいいと思うんだよね。


でも、親が子どもと一緒に育ってるから

わかんないよね、子育てしてるその時は。


それをさ、自分の子どもが育っちゃった

もんだから、もう卒業しちゃったんだよ。


だから多分すごくね、喉が乾いててね。


結果、教えることを始めてまた、

子育てみたいな感じになった時に、

これなんだなって思った。


常に色んな子どもたちの才能を見ててね、

どこを押してあげるといいかとか。

親と仲悪いとか言ってると俺、

家庭訪問まで行っちゃうから。

他人の家だよ 笑。



阿部:青木社長のまわりは絶対、

人で溢れるなと思います。



青木社長:すごい多いね。


いや、多くなった。


昔はね、寄せ付けないように気を立ててた

とこもあった。その方がかっこいいと

思ってる時代だったから。


それが大失敗 笑。

悪評がずっと続いちゃってて…


でも、こいつらがさ「怖い人じゃないよ」

って言ってくれるようになってから、

段々汚名返上じゃないけど、

ちょっとずつクリーンになってきてる。


時間かかるけどね。



阿部:その子達がオリンピックに出るとか

なったらいいですよね!



青木社長:そうそう。そういうブレーンにも

繋がれるようになってくるの。

ちょっと長く続けてるだけで、

そういう人達との出会いもあるんだよね。


日本にスケートボードの協会作った

おじちゃんがいてて、その人も飲み仲間で、

色々刺激をもらってる。


ルーツとこうやって付き合えるのはいいよね


本業もちゃんとやってるけどね。

でも、自分自身が一番面白がってるのが

それだね。



阿部:そういう人との関わりが

掛け算になってますよね。



青木社長

そうね、足し算以上のものはあるね。




どんな事があっても

受け入れて

向き合って

ポジティブに捉えて

前に進む‼︎


地道にコツコツと努力を重ねて

自分に正直に生きることを続けてきた。

青木輩先


嘘をつかない

人を騙さない


まさに「生きてきた」中で、輩先が体得した

大切なことを守り抜いているからこそ


その生き方がまわりの人を魅了し

信頼を得て、


いつもまわりに人が絶えない

少年のような瞳をもった人なのだと。

私は感じました。



「しょうがないじゃん」


前を向いて、どんどん進めと

ポジティブに生きていくおまじないを

いただいたように思います。


自分ではなかなかご縁がない方に関われて、

自分にはなかった世界を見せてもらえる。

私にはとっても有り難いこのコーナー


今回は、株式会社gon 青木謙吾社長でした!



次回は、ここにも少し出ていらっしゃった

廣井社長です。


奥様とお二人での、普段なかなか見れない

廣井社長の一面を見ることができたのかなと

思っています。お楽しみに!


それにしても・・・

青木社長と廣井社長、本当に仲良し。

ただ仲がいいだけじゃない関係が、

すごくカッコいい!


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