名も知らぬ
遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
島崎藤村の『椰子の実』
本日は私、オアシス倶楽部の阿部が
この唄の歌詞にピッタリなお話をさせていただきます。
皆さん、
バリ島をご存知ですか?
そう!
あのインドネシアのバリ島です。
言わずもがな
認知度高めだから
知ってる人も多いはず。
スキューバや
サーフィン
海のメッカです。
では、ロンボク島はご存知ですか?
ん⁉︎
そんな島、聞いたことがない?
そんな方には朗報です。
もしかしたら、これからのあなたの人生に欠かせない場所になるかもしれません。
そこまで言い切る⁉︎笑
ハイ。
そこまで言い切る自信があります!!
理由は2つ。
先ず1つ目。
ロンボク島は、バリ島から飛行機で30分くらいのところに位置します。
もう、バリ島と同じじゃん。
そうです。
ほぼ、バリ島笑
青い海
白い砂浜

これだけでもう
上等なシチュエーションなのに。。。
もういっちょ、いきますよ♪
太陽を邪魔する島もなければ、山もない。
サンセットビーチは
黄昏色に染まるだけでなく
さざ波の音がBGMで絶え間なく流れてくる、、、
どうぞ皆さま
目を閉じて
想像してみてください。

生きていることを味わえる。
そんな瞬間です。

さて私が、そんなロンボク島を知ったキッカケと言えば
田坂社長の経済セミナーでした。
セミナーで初めて、ロンボク島のお話を聞いてワクワクしたのも
早3年前のこと。
積立をしている日本人が島に来やすいように
『ロンボク島に「日本人街」をつくる』
という田坂社長のこの計画は
観光で行く私にも
現地の人達にも
インドネシアの国にとっても
皆んなが『笑顔』にしかならない
そんな計画。
田坂社長の考えてるビジョンは
皆んな善し!
この構想を思いつくのも、スゴい事だと思います。
そしてここに、私がロンボク島をおすすめする理由の2つめ。
こんな、魅力的なお話があります。
世界40カ国の国を旅して
そこが1番のお気に入りとなり
ロンボク島を終の住処と決めた方。
その方の名は
『江口吹樹さん』
ロンボク島の
どこがそんなに魅力的だったの?
何が決め手となったの?
何が
貴方をそうさせたの〜???
私は、彼とお話していると
聞きたい事が出てくる出てくる。
私の中に無い世界観を持っている人だから
魅力的でしかない。
しかも!江口さん。
『笑顔』が最高に眩しい!!
この笑顔の虜になってしまいます。
人の為に動ける人はやはり
笑顔もすごく温かい。
そんな江口吹樹さんの紹介は
次回に持ち越しということで。
乞うご期待ください。
では最後に、
島崎藤村の『椰子の実』の続きの唄
故郷の岸を離れて
汝(なれ)は
そも波に幾月(いくつき)
この唄の世界観と江口さんが
私の中で重なりました。

瀬戸内海を目にして育った私にとって
太平洋は大海原。
そんな冒険を
たった一度の人生だからこそしてみたい。
私の心の奥から湧き上がってきた想いです。
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