「阿部さん!阿部さん!阿部さんの情熱焙煎を楽しみにしよんやけど、次はいつ?」
と聞かれ、はっ!!

『情熱輩先(じょうねつぱいせん)』の修行に勤しみすぎていた、阿部千恵美でございますm(_ _)m

と、いうことで
先日あるイベントを行いました♪
その時に着物を着たんですが
(着物には、千恵美のやまとなでしこ魂が宿っております)
着物姿を褒められることの多い千恵美としましては、
この機会を逃す手はない!
と、町に繰り出しました!!

そうです
地元松山の町に
そこで今回は、
情熱焙煎 阿部千恵美がご紹介する『松山のええとこ』をお届けしていきたいと思います

そうなんです
(「どうなの?」といつも言われます笑)
修行中は、困難ばかりがやってくる
そこにもう御年50うん歳です
花嫁修業中とはいえ
勝てぬことも多々ございます
もう!
リフレッシュしたくてしょうがないっっ!!
癒されたーい!
ってなわけで、
会社から10分ほどのとこにある
日本書紀にも登場する『道後温泉』に足を運んでみました
道後温泉本館はね
国の重要文化財指定なのに公衆浴場として使用している、貴重な建物なんです
でも!どうしたことでしょう!
バッドタイミング( ´Д`)
後世に残したいために
ただ今、改修工事中 涙

『千と千尋の神隠し』のモデルとなった『油屋』のお姿は見れず残念〜
無念〜。。
観念〜。。。。
だけど!考えたら
こんな機会も滅多にないこと!
シッカリと裏口で足跡を残す為に記念撮影♪
観光客に混じりテンションが一気に上がって
私も観光客♪♪

そうそう!
道後温泉本館と言えば!
忘れてならないのが
『坊ちゃん団子』
道後温泉本館のお風呂から出た後のお茶菓子としても有名です
夏目漱石の小説『坊っちゃん』に
「大変うまいと云う評判だから、温泉に行った帰りがけに一寸食ってみた」
と夏目漱石の実体験として登場したのが由来
自身の店が『坊っちゃん』に登場しているのを知った当時の団子屋の店主野田宇太郎が、1921年(大正10年)に開発し、この頃から『坊っちゃん団子』と名付けられました
このお店が道後商店街内にある
『つぼや菓子舗』
このお団子
上品なお味で本当に美味しい

身体の疲れは温泉で
心の癒しは坊ちゃん団子で帳消しに♪
帳消しになるかいっ!
喉が乾くやないかいっ!!
やはり。。。
美味しい和菓子をいただくと
美味しいお茶が飲みたくなるものです

『本物』の場所
本物の味を求める
オアシス倶楽部 修行僧の阿部千恵美
修行中でも一服は欠かせません!
忙しい時ほど
美味しいお茶を丁寧に淹れて飲むことで
心が整います
千恵美、知ってるんです
やまとなでしこですから
お茶と言えば千利休
先程のお団子の歴史が100年ならこちらは、なんと400年
千利休の愛用した信楽焼の茶碗より命名した
400年の歴史を誇るお茶屋『京都利休園』を
「千利休の美学とおもてなしの心を後世に継承するのが我々の使命」と謳われています
今回はそんな利休園さんの『極上煎茶』を持参しました
利休園さんは京都で400年前から続く老舗のお茶屋さん
人から人へ受けつがれながら培われた技法が詰まっています

一口飲んで
ホッ
飲みきって
プハーっ!
渋みと旨味のバランスが絶妙に良いのです
坊ちゃん団子を食べた後の口の中に残ってる甘さとお茶が混ざり
なんとも言えない美味しさに変わる
はぁ...
日本人で良かった…
日本人の魂が揺さぶられる
日本最古の温泉地『道後』
京都の老舗の『煎茶』
松山の老舗の『坊ちゃん団子』
のコラボレーション
私のチョイスは間違ってなかった。。

癒しを求めたのに
パワー全開までに充電された
恐るべし『一服の力』
こんな良いこと
1人でも多く皆んなに教えてあげないと♪
ということで、
情熱焙煎 千恵美がオススメする『イチオシ』商品3点をご紹介させていただく会を催しました!

美味しいものは分かち合いたい♡
カロリーも分かち合いたい笑
周りの皆さんと一緒に美味しいものを食べる会
題して『試食会』
そのままやん笑
またその様子もコラムとしてお届けします!
お楽しみに♪
「情熱ぅーーーーーー!!!」

「焙煎んっっーーーー‼️‼️」

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