2023年1月28日は
昨年設立された株式会社エタニティにとって、記念すべき日となりました。
今回はその様子を私、情熱焙煎の阿部千恵美がレポートさせていただきます!
当日まずは、㈱エタニティ代表の田坂拓己社長より
「僕達が農業を始めてから今に至るまでのストーリーを話しました」
㈱エタニティの歴史が始まります!
場所を移動して向かったのは
去る2023年1月5日
遥々和歌山県から運ばれてきた梅の苗木が仮植えされている開墾地
「苗木がどれぐらいの本数届いて、どれぐらい広大な土地を開墾して植え付けないといけないかを実際に目で見て知ってもらい、これから始まる梅事業の壮大さを感じてもらいました。」とTakumiさん
現場ではTakumiさんから開墾の説明があり、実際に苗木を植えるデモンストレーションをしてくれました。
そしてなんと!ユンボの操作体験!
タカ男さんが手取り足取りレクチャーしてくれました。
※交通のない私有地は道路交通法の適用外となっており、操作に免許や資格の必要が無いことを確認しております。
「ユンボの体験は普段味わえない、スリルがあるのか、1人1人が楽しそうにしてくれていたのが嬉しく思いました!」とTakumiさん
デモンストレーションを終えて移動したのは
SAKURAガーデンの隣にある農場〜The great earth〜
3本の苗木をそれぞれスコップを使って掘って植えていきました。
皆んな、慣れない作業に一生懸命取り組んでいました。
協力し合って無事に終了!
拓己社長の言葉です。
極寒の中、皆さんで楽しく植え付けた事でさくらガーデンの梅3本は参加された皆さんにとって思い入れのある、木になったと思います。
利益ももちろん大事ですが、今後も野菜や梅の収穫体験などで農業に触れてもらう事で、農業の素晴らしさを伝えて、3K(キツい、汚い、危険)の農業のマイナスイメージをポジティブなイメージに変えていけたらと思いました。
最近世間では、農業の良い面が注目され始めていて、農業の新3K(かっこいい、感動、稼げる)の時代です。
そんなイメージを持ってもらえるように、これからも頑張っていきたいです。
最後は皆んなで
「情熱ぅーーーーーー!!!」
「焙煎んっっーーーー!!!!」
今回は、参加したメンバー全員で
ユンボ体験をして
梅の苗木を植える
イベントでしたが、その過程の中で、
皆んなと同じ光景を見て笑いあえたこの時間は、心が満たされました。
お金では買えれないもの
心が豊かになるものがここにあるのを、また見つけました。
㈱エタニティの歴史の始まり
梅の植樹祭の様子を情熱焙煎 阿部千恵美がお伝えさせていただきました!
梅ものがたりの次回は
エピソード2に続いていきます。
お楽しみに♪
天気もよくて清々しい空気の中での植樹祭は新しい事業の始まりをお祝いされているような雰囲気を感じました。拓己社長の熱い思いをのせた梅の苗木は、これから力強く育つように、という思いを込めて植樹させてもらいました。
ちょっとだけユンボを操作させてもらって農作業の雰囲気も味わえたのも楽しかった♪
数年後、私達が植えた梅が満開に咲き誇る風景を見れるのを楽しみにしています。
今回の植樹祭に参させていただきました。
改めて自分達が普段何気なく
食べているものが手間暇かけて
誰かが育てているのだと
考えさせられました。
苗木から成長して、
梅がとれるようになるまでに3〜4年ほどと聞きました。
小さかった苗木が大きな梅の木になるのをみんなと一緒に
見届けることができたら
幸せなことだと思いました(*´꒳`*)
ユンボなど普段間近で見ることのない乗り物を見ることができ
乗り物好きの2歳の息子も喜んでいました(^^)