ロンボク島開発は、なぜセコトン?
- 倶楽部 オアシス
- 4月27日
- 読了時間: 4分
着々と進んでいるロンボク島プロジェクト
今回は、ロンボク島の中でも
なぜ「セコトン(SEKOTONG)」と
呼ばれる地域で開発が行われているのか?
探っていきたいと思います☝️
と、その前に
このプロジェクトのリーダー
NEXT GROUPの中邨宏季代表を
まだご存知ない方は、
こちらも読んでおいてください😉
【情熱輩先】"風雲児"と呼ばれる中邨社長
✅田坂オーナーと中邨社長の関係
✅中邨社長がなぜロンボク事業を始めたのか
✅中邨社長と利休園さんとの繋がり
✅風雲児 中邨社長のお人柄
✅プロジェクトに関わる仲間たち
↓↓↓
この辺りを知っていただいた上で
では、行きましょう☝️
セコトンってどんな場所?
SEKOTONG
ロンボク島南西部に位置する
青い海と真っ白な砂浜がある、
自然が残るのどかな場所です。
バリ島から最も近い西側エリアに
位置しているため、
バリからの船路は活発に利用されています。
すぐ近くには、
島最大の港であるレンバール港があり、
オーストラリアなどからの豪華客船等が
就航しています。
まだまだ発展途上のエリアですが、
特にビーチ沿いは今後の発展が
注目されているエリアです。
セコトンの土地の将来性が
期待されている理由
✅有名観光地のギリ3島と
類似したロケーション
ロンボク島で最も有名な観光地といえば
「ギリ3島」
人気のあるギリ島に比べて
"secret” Gilisと呼ばれるこの場所は、
ロンボク島本土から船でしかいけない
この島々にそれぞれの特色があり、
美しいサンゴ礁やカラフルな魚達が生息する
まだまだ観光客の少ない絶好のスポット✨
豊かな海の生き物が生息する
隠れた宝石のような場所
正に南国の楽園として評価されています。
✅澄んだな海と手付かずのビーチ
セコトンの有するビーチは、
綺麗な白色の砂が多く、
見栄えも抜群です。
広い遠浅の海辺であることも、
ファミリー向けで遊びやすいことから、
シュノーケリングやサップなど
様々なマリンスポーツなどを楽しめることも
人工的に作ることができない
セコトンの自然的な観光資源と言えます。
✅政府によるインフラ工事の実施
新しいエリアが発展していくのに、
重要な要素の一つはインフラです。
セコトン開発エリアでは、
政府主導で、このインフラ整備が
積極的に行われているのです。
分かりやすくいえば、
現地に行きやすい道路が整備されている事や
電気などが問題なく利用できる環境が
整っているのかです。
このようなインフラ工事は、
自社でやろうとすれば莫大なコストが
発生するため現実的には、
不可能に近いような話になります。
これをすべてインドネシア政府が
実施していることが、この土地を発展させる
ために非常に重要なことです。
✅大型分譲地の強み
NEXT社の管理している敷地は、
全部で約25ヘクタール(250,000m2)
という広大な敷地があります。これは、
東京ドーム約5.5個分の面積に相当します。
日本の一般的な戸建住宅の土地面積でいえば
約2500件の住宅が敷地内に入る大きさです。
この広大な敷地を整えたうえで、一括管理
できるというのは大きな強みになります。
✅目的をもって足を運んでもらう
施策を実施しやすい
新しいエリアが発展していくには、
どうすれば立ち寄ってもらえるか?
という考え方が必要です。
何も強みも特徴もない場所に、
どれだけ良いお店を作っても、
多くの人に立ち寄ってもらうことは
難易度が高いですよね🧐
しかし、このセコトンの管理地に関しては、
多くの人に立ち寄っていただける材料
魅力ある場所やお店が複数揃っています。
元々ある強みを活かすことによる活性化を
目指していくことができます。
ここからの数年は注目です😎
美しいサンセット
富裕層が利用するヨットハーバー
有名なサーフスポット
「BANGKO BANGKO」は、
海外からもわざわざ訪れるサーファーもいる
人気のスポットです☝️
多くのリゾート施設
この場所に、
NEXT社開発および誘致企業との
共同開発事業が加わります‼️
もうまもなく完成予定の
ローカルマーケット
BBQレストラン
イベント会場の複合施設
その他、さらに別区画では
レストラン
カフェ
バーなどを計画中🤭
ロンボク島内で、
ここでしか体験できない💡
サービスを提供いたします。
これだけ良い条件が揃ったセコトン
だからこそ、
大掛かりなプロジェクトが進められて
いるんですね✨
楽しみ楽しみ🤭
次回は、現地スタッフからの
レポートでリアルな様子を
お届けしますね‼️
Comments